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他工法との比較
![スウェーデン式サウンディング試験VS表面派探査法](img/moji02.png)
住宅地盤の調査方法には、大きく分けて2種類があります。
それが表面波探査法とスウェーデン式サウンディング試験ですが、一般住宅やアパートやマンションなどの低層建築物の地盤を調査するのに安全だと思われるのは、どちらでしょうか。
![表面派探査法 面で調査をします!](img/moji05.png)
![スウェーデン式サウンディング試験 点で調査をします!](img/moji06.png)
![(財)住宅保証機構の地盤調査方法として認められています](img/img_column01.png)
![保証適用例なし(不同沈下事故ゼロ)](img/img_column02.png)
![地盤調査業界唯一!(財)先端建設技術センターの技術審査証明を取得](img/img_column03.png)
比較項目 | 表面波探査法 | スウェーデン式 サウンディング試験 |
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建築基準法で定められた支持力(地盤の許容応力度) 20kN/㎡未満、20~30kN/㎡、30kN/㎡以上の区分けの精度が良い |
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調査データの支持力(許容応力度)のデータ精度が高く細かく解析できる。過剰 な補強工事が不要になる。 |
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調査データの支持力(許容応力度)が30kN/㎡未満の判定に人のスキルを要し過度な補強工事が増える傾向がある |
地中にある埋設物(ガラやゴミなど)があっても、その下の地盤状況を把握する事が出来る | ![]() |
埋設物に影響される可能性は、ほぼ無く深度10mまでの調査が可能。 | ![]() |
埋設物があると調査は困難であり、埋設物なのか支持層なのかの判断は調査員の予測になってしまう。 |
硬い地盤の厚みがわかる為支持地盤の判断ができる | ![]() |
地盤の硬さに影響無く、深度10mまでの調査が可能。 | ![]() |
重りを載せて調査をする為一定以上の硬さ以上には貫入不可になり、上部までしか調査が不可能。 |
調査開始から人為作業が少なく、ミスがない | ![]() |
調査中は、自動運転が大半を占める為、人的ミスはほぼ無いに等しい | ![]() |
重りの上げ下げや、硬い地盤に当たると荷重をかけて貫入を試みるなど、人的な操作が多い為データに影響が出る事もある |